前途多難! H母の小学校お受験奮闘記

お受験は未知の世界。お受験成功談ではなく、リアルタイムであったことを綴っていきます。同じような方に「そうそう!」「そうなんだ?」と読んでいただけたら嬉しいです。

幼稚舎と横浜、両慶應に願書購入に行って思ったこと

先日、慶應横浜初等部に願書を購入しに行ったとき、

ネイビーの服装の方がほとんどでした。

でも、お受験ワンピースの方が半分、

普通のワンピースやパンツスーツの方も半分といったところ。

 

駅から学校への坂道を歩いていると、

我先にと狭い道で無理矢理追い越そうとしている方がいました。

(この後、なにか急ぎの用があったのかもしれませんね)

 

慶應横浜初等部のホームページに願書購入に際しての注意点として赤文字で「コロナ対策の一環として、校内入校時のマスク着用と代表者1名での来校にご協力をお願いいたします」とあるのですが、

ご夫婦でいらしている方、ご両親とお子様の3人でいらしているご家庭もありました💡

 

びっくりしたのは、願書購入をすませて校門を出たとたんに願書の封筒の中を取り出し、課題図書を確認し「うわー!」とかご夫婦でやり取りしている場面を目撃したときです。

目が点になってしまいました😅

お気持ちはわかりますけどねσ(^_^;)

 

昨年、幼稚舎に行ったときには、お受験ワンピースに身を包んだお母さまがたが、皆さんきちんと1列になって願書を購入していらっしゃいました。

途中で追い越そうとする方も、ご家族でいらしている方も、お受験ワンピース以外をお召しになっている方も、まして、すぐに願書の内容を確認している方もいらっしゃいませんでした。

みなさん品があり、

「幼稚舎をお受験なさるご家庭は、こういう方たちなんだ」

と、圧倒されたことを覚えています。

 

それと守衛さんは、

横浜初等部では「こんにちは!」とか「ご苦労さまです!」と元気よく挨拶してくださって気持ち良かったです。

幼稚舎では、元気の良い挨拶はありませんでしたが、頭を下げてくださいました。(品よくといった感じです)

 

同じ慶應でも、まったく感じが違うんですね💡

それが肌で感じられただけでも、収穫です😊